【確定】6月練習予定

いよいよ6月です!

地区中体連がはじまります!!!
今年はまさかの6月1日に地区中体連です( ゚Д゚)

みはなとみゆは、入部してから色々なことがあったと思います。
ふたりは一度秋の地区中体連で県大会に行っています。
もう一度、その舞台に、良い笑顔でたってください😊

2年生もそれぞれの目標・課題をクリアし、先輩たちを支えてください。
1年生は初めての大きな大会です。
自分たちが試合にでたときのイメージをし、
なおかつ先輩たちの晴れ舞台をチームとしてしっかり応援してください!!

私は6/1は午前中は予定があり来られません。
午後に家族で顔をだすつもりです。
そのときに良い報告を聞けることを楽しみにしています😊

6月、ナイター練習会を引き続き、行います。
基礎練習中心になりますが、6月後半に試合があるため、試合用の応用練習も同時に行います。
1年生の皆さんも、都合があえばぜひご参加ください😊

➤中体連前-ナイター練習会の案内

ソフトテニス練習予定

日/曜日時間時数場所備考
1・2・3日
(土・日・月)
生目の杜運動公園宮崎地区中学校体育大会
5日
(水)
16~18時3h田野運動公園中学生➤➤➤
小学生基礎コースに変更
6日
(木)
16~18時2h田野運動公園小学生
基礎コース
7日
(金)
16~18時2h田野運動公園コート開放
8日
(土)
12~16時4h岡ノ下公園中学生
※小学生参加の場合¥500
12日
(水)
15~18時3h田野運動公園
クレーコート
中学生
13日
(木)
16~18時2h田野運動公園小学生
基礎コース
14日
(金)
16~18時2h田野運動公園コート開放
15日
(土)
20~22時2h清武運動公園
屋外ナイター練習
※一般の人も含め
中学生
C1,C2
16日
(日)
9~13時4h田野運動公園中学生
※小学生参加の場合¥500
20日
(木)
16~18時2h田野運動公園小学生
基礎コース
21日
(金)
16~18時2h田野運動公園コート開放
22日
(土)
14~18時4h田野運動公園
※14-16時 1面
※16-18時
2面
中学生
※小学生参加の場合¥500
23日
(日)
日南総合運動公園添田杯
26日
(水)
15~18時田野体育館中学生
※体育館シューズを持参
27日
(木)
16~18時2h田野運動公園小学生
基礎コース
28日
(金)
16~18時2h田野運動公園コート開放
30日
(日)
生目の杜運動公園会長杯
小学生-基礎 8h
小学生-強化 8h
中学生 23h

硬式テニス練習予定

7日
(金)
21-22時1h清武運動公園
屋内テニスコート
21日
(金)
21-22時1h清武運動公園
屋内テニスコート
22日
(土)
13-14時1h田野運動公園
28日
(金)
21-22時1h清武運動公園
屋内テニスコート

ビジネス業界でよくいわれる例え話に“木こりのジレンマ”というものがあります。

ある木こりが、がんばって木を切っている。
通りがかった旅人がその様子を眺めていたが、斧を振るう勢いのわりに、なかなか木が切れていない。
見ると木こりの使っている斧がこぼれしているようなので、旅人は言った。
「斧を研いだほうがいいのでは?」
すると、木こりは言った。
「わかっちゃいるんだけどね、木を切るのに忙しくて、それどころじゃないよ」

このお話、大人の世界、ビジネスだけでなく、テニスでも勉強でも、小中高の皆さんにも当てはまるところが多いです。

なんというか…旅人も旅人でどうかと思うのですが
客観的に見ると、明らかに効率が悪いんです。

でも木こりは、目の前の木を切るということに精一杯で、工夫しようがないと言っています。

このように、本人からすると目の前のことで精一杯で多忙で余裕がない状態だけれども、周りから見ると明らかに効率が悪い状態を、木こりのジレンマと言います。

忙しいが口癖になっていて、でももっと効率良くなる場合は、ほぼすべて木こりのジレンマと言えます。

重要なポイントは、木こり自身も効率が悪いことはわかっていることです。
本人も、実は刃こぼれを直した方がいいことはわかっているんです。
でも、忙しいを言い訳にしているんです。

これはスポーツをするうえでも勉強でも、そうなんですよね~。

テニスでいえば、体力・筋力作りを行い、柔軟をする、体を作ってから、基礎や技術を入れ込んでいった方が効率がいいです。

でも体力・筋力・柔軟といった作業は面倒くさいしきつい…だからやらない人が多いんですよね。
やったほうが怪我をしない体、技術を取り込める体が作れて、より強くなれる、と分かっていてもやらない人が多いです。

4月から新しいチーム作りを行い、5月から本格的に新チームとしてIITも始動しています。
このチームをどのように作り上げていくのか、人間関係、筋力体力作りや柔軟を面倒くさい、で終わらせ、
それなりのチームで終わらせるのか、それとも目線を変えて新しいことに挑み、効率をあげていくのか、
それは自分たち次第です。

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