2023/5/28-田野運動公園

小雨が降る中での展開練習です。ゲーム形式の展開練習、ダブル後衛時の展開練習を行いました。

-ゲーム形式-
バックサイドにロブを打たれたので、ダッシュをして回り込み、ストレート展開に持っていくと良かったです。
回り込みの練習を活かしてみましょう。
-ゲーム形式-
カットサーブの曲がりが良いです。
もし返球された場合は相手の体勢が崩れているので、その崩れた体勢に向かって強打すると良いです。
-ダブル後衛からのフォーメーション展開練習①-
最初にるいが押し込んだボールをライジングで返球したことで、返球が緩い球になり、さらにコーナー奥に押し込まれる苦しい展開になりました。
最初の返球をストレートのハイロブで返球し前衛の頭の上を抜くのも一手になります。
またコーナー奥のボールに対しては大きくサイドステップをとり素早く打点まで体を持っていくことが大切です。
-ダブル後衛からのフォーメーション展開練習②-
前に落とされるショートボールは、スプリットステップを使うことで足の初速が早くなります。
今日練習した、ちびコーンの上を軽くジャンプして着地し、その着地の反動を使って走る、これがスプリットステップになります。
相手のラケットがボールに当たった時に地面に着地できるようになると良いです。
普段の練習から意識して取り入れてみてください。
-ダブル後衛からのフォーメーション展開練習③-
ダブルスにおいてペア同士の声の掛け合いは非常に大切です。
前衛後衛、どちらの練習もしているからこそ、様々なフォーメーションを作れるのがこのクラブの強みです。
ただ同時に声掛けをして前に行くタイミングを相手に伝え、どのようにポイントをとっていくか、ペア同士のコミュニケーションが非常に重要になってきます。
声の掛け合い、どちらが前に行くか、センターに来た返球をどう処理するのか、ペア同士で日頃から話し合っておきましょう。

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