2023/6/24-加納公園

今日は加納公園での練習でした。
なかなか日差しが暑く、夏本番が近づいてきたなぁ、と思いました🌞
本日の練習では神野さんがアイスの差し入れをしてくれました🍨
ガリガリ君、美味しかったです!ありがとうございました😊

新型コロナやインフルエンザが流行っています💦
目に見えないウィルスが相手なので、防ぐのは難しいです。
体調が悪い人はお休みをして体をしっかり休めてくださいね😊
皆が元気になって揃う日を楽しみにしています✨

本日は人数が少なかったので基礎練習を中心に行いました。
また2年生の心花、おうか君は6本投げという応用練習もいれています。
テニスは足を使うスポーツなので、打点の位置を見極め、足を動かし、
体をしっかり打点までもっていくようにしましょう!

今日の動画は2年生のバックストロークとサービスの動画になります。

心花と私の違いはどこでしょうか?
バックストロークの基本のコツは
①テイクバックの時点で右足に重心をもってくる⇒右肩が自然に下がる
②打点を前で低くとらえる⇒ラケットヘッドを下げ、遠心力を生かすことで体にひねりが生まれる
③最後胸をはる⇒打点を低くとらえているので、胸をはることでボールを自然と上にすりあげることができる

大きく分けるとこの3つになります。

個人個人で細かい修正が他にも必要になりますが、
1本打ち、手投げ打ちの練習のときにこの3点を意識してみてください👀

1年生も本日バックストロークの1本打ちを行いました。
まずは先ほどのコツを意識し、面をフラットにあてることを意識してみてください。

次はサービス動画になります。
サーブでは自分の一番打点の高い位置で打ちます。
またサーブはトスが命です💞

すみません、私の動画は面白いことがあって、ニヤニヤしてます💦
次はもう少し集中して取り組みます…m(__)m

サーブはトップの位置から前に重心移動をすることで、より鋭くなります。
①トップの位置にトスをあげる
②インパクトのタイミングで必ず面はフラットに、そのまま前に振り下ろす

重心が後ろに下がると面が上をむいてしまい、フォルトになる確率が高いです。

またグリップはウェスタンとイースタンの握り方、ふたつあります。
皆さんはどちらが得意でしょうか?
おうか君と私はイースタン、心花はウェスタンで打っています。

イースタンでもウェスタンでも、サーブは基本的なコツは変わりません。
イースタンは横から持ってきて斜めに切るように打つので、回転がかかり、バウンド時に曲がるサーブになるのが特徴です。
ウェスタンはフラットにまっすぐ打つので、トップで重心移動がきちんとでき前に体重をのせることができれば、
鋭い球になります。
今日1年生にはイースタンで指導を行いましたが、握り方は個人個人がやりやすい方でいいかと思います。

また肩と肩甲骨の可動域が大切になってきます。
日頃からストレッチを行って、肩と背中周りの筋肉を柔軟にしておいてください🐙

イースタン、ウェスタン、どちらのサーブでもトスは本当に大事です。
サーブの練習をするときはトスを意識してみてください😊

皆さん、本日もお疲れさまでした🌟

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